こんにちは賢人(けんと)です。

でも紹介した一括型商品2つを比較してそれぞれの特徴を解説していきます。
Contents
PremierとPremier PPの違い
まずはこちらの記事

でも紹介したそれぞれの商品のざっくりとした紹介をしますね。
一括+元本確保型プラン Premier Principal Protection
(プレミアプリンシパルプロテクション)
Premier Principal Protection
(プレミアプリンシパルプロテクション)
は積立を行う商品ではなく、一括で拠出金を納入して運用していく商品です。
(以下、Premier PP)
この商品は、
- 最低10,000ドルから一括投資
- インデックス(INDEX)を5つまで選択して運用
- 運用成績が悪くても、
満期時点で最低でも元本確保100% - 5年・7年・10年の3種の期間を設定可能
(満期後の運用継続は不可) - 各期間終了後にロイヤリティボーナスが発生
5年の場合1.5%
7年の場合3.0%
10年の場合5.0%
という商品です。
一括型プラン Premier(プレミア)
Premier(プレミア)
は積立を行う商品ではなく、一括で拠出金を納入して運用していく商品です。
またPrincipal Protection(プリンシパルプロテクション)という文言がついていないことからもわかるように元本確保型ではありません。
この商品は、
- 最低10,000ドルから一括投資
- 世界の主要な資産運用会社のファンドを10つまで選択して運用
- 5年・7年・10年の3種の口座確立期間を設定可能
(確立期間終了後は継続して運用可能) - 各口座確立期間終了後にロイヤリティボーナスが発生
5年の場合1.5%
7年の場合3.0%
10年の場合5.0%
という商品です。
PremierとPremier PPを10年でシミュレーション比較
最低開始金額の10,000ドルで10年契約した場合
年利10.5%で運用された場合、
Premier | Premier PP | |
1年目 | $10,671.14 | $10,671.14 |
2年目 | $11,402.69 | $11,402.69 |
3年目 | $12,200.08 | $12,200.08 |
4年目 | $13,069.23 | $13,069.23 |
5年目 | $14,016.60 | $14,016.60 |
6年目 | $15,049.24 | $15,049.24 |
7年目 | $16,174.81 | $16,174.81 |
8年目 | $17,401.69 | $17,401.69 |
9年目 | $18,738.99 | $18,738.99 |
10年目 | $20,696.64 | $20,696.64 |
なんと元本確保型と元本確保無しの商品にもかかわらず、10年目に出来上がる金額が全く同じということがわかります。しかも数字の推移も同じ。
こんな意見が出てくるかもしれませんね。
そう、ここからがいよいよ本題です。
詳しい手数料の数値や各商品の特徴を比較しながら解説していきます。
具体的な手数料などの数値を比較
Premier | Premier PP | |
最低拠出金額 | $10,000〜 | $10,000〜 |
プラン年数 | 5年・7年・10年 | 5年・7年・10年 |
満期 | 選択年数で満期 運用継続が可能 |
選択年数で満期 継続運用は不可 |
元本確保 | 無し | 100%※ |
運用方法 | 以下からファンドを選択
※このうち最低10%から最高で10つのファンドが選択可能 |
以下からインデックスを選択
※このうち最低20%から最高で5つ選択可能 |
ファンド切り替え | 年間25回まで無料。以降$25 | 不可 |
ロイヤリティボーナス | 各口座確立期間終了後にロイヤリティボーナスが発生 5年の場合1.5% 7年の場合3.0% 10年の場合5.0% |
各期間終了後にロイヤリティボーナスが発生
5年の場合1.5% |
管理費用 | 5年の場合、月0.15% 7年の場合、月0.14% 10年の場合、月0.13% |
5年の場合、月0.15% 7年の場合、月0.14% 10年の場合、月0.13% |
資産管理手数料 | 月0.125% | 月0.125% |
投資助言費用 | 四半期毎に 0.0625% 0.1250% 0.1875% 0.2500% |
無し |
プラン手数料 | 年間$50 | 年間$50 |
申し込み手数料 | 申し込み時に$45 | 申し込み時に$45 |
アロケーションボーナス |
5年(0.5% 1.0% 1.5% 2.0%) |
無し |
一部引き出し | 可能(ただし、最低口座維持額$1,200は残す必要あり) | 原則不可(元本確保が外れる) |
主に太字の部分が異なる部分になります。
この2商品の大きな違いは、3つのポイントにあります。
ポイント1.元本確保の有無と満期後の運用
まず大きいのが
「元本確保の有無」と「満期後の運用」
についてでしょう。
ともに一括投資型の商品ですが、
- Premierには、元本確保は無いが、満期後も継続して運用が可能
- Premier PPは、元本確保されているが、満期後の運用は不可能
そう、つまりこの2商品は、一見すると似ている商品のように見えますが、
実はニーズの異なる全く別の商品であることがわかります。
- Premierは、設定した年数以上の運用を前提とした商品
- Premier PPは、設定した年数で必ず資本を回収するための商品
というわけです。
ちなみに、元本確保100%に※をつけたのにはワケがあります。
実は、Provest PPの元本確保と違って、Premier PPは「拠出額に対して」ではありません。
Premier PPは拠出額から手数料負担を除いた分が元本確保されます。
なので、払い込んだ分100%が確保されるワケではないということを覚えておきましょう。
まぁ、よほど変なインデックス構成にしない限りは、元本確保に頼ることはないと思いますが。
ポイント2.運用方法の違い
そして運用方法の違いも大きなポイントです。
「ファンド」か「インデックス」か。
Premierは、各社合計100個以上あるファンドから最大で10個、各最低10%選択可能です。
Premier PPは、指定の8個のインデックスの中から最大で5個、各最低20%選択可能です。
Premierで選べるファンドの中には、Premier PPで選べるインデックスに連動したETFなどもありますから、運用で増やすための選択肢が圧倒的に多いのがPremierの特徴と言えるでしょう。
また、ファンドの切り替えが年間で25回まで無料なので、結構柔軟に様々なことに対応できそうです。一方で、選択するファンドによっては、状況を見てしっかりと切り替えなどを行わないと損をしてしまう可能性もあるでしょう。
逆にPremier PPは、選択肢が少ない分、選びやすく、また切り替え不可能なこともあり、Premierのように「切り替えなきゃ」「運用しなきゃ」という焦りを持つことがありません。
最初の選択の際にしっかりと分散させておけば、基本的には保持しているだけで運用されるのも特徴と言えるでしょう。
ポイント3.投資助言費用とアロケーションボーナス
そしてこの2商品の違いの中で一番ややこしいのがポイント3です。
賢人は現在、一括で投資を行う分は海外の土地へ投資しているので、この2商品は契約していません。
だから、ここの細かいところがどうにもよくわからなかったのですが、実際に契約している人に話を聞けてわかりました。友よ……ありがとう^^
さて、このPremierのみに存在する「投資助言費用」についてですが、
紹介者によって%が異なります。
※ここでいう紹介者とは、IFAと直接連絡を取ることができ、例えばネット契約などの手続きなどについても手順や方法などについてしっかりと教えてくれる人のことです。
一番最初に10年分の運用データを比較したものには、実はこの投資助言費用が含まれていません。
0%、0.0625%、0.1250%、0.1875%、0.2500%
と設定できるようで、ここは紹介者が設定する%のようです。
と思うのも当然ですが、「投資助言費用」というキーワードを忘れないようにしましょう。
Premierは、数多くのファンドから運用先を決定します。また、場合によっては状況を見てファンドを切り替える必要がるでしょう。
つまり、この「投資助言費用」というのは、紹介者がどこまで契約者に対してファンドの選択などに関してアドバイスを行うかという性質を持ったものです。
そりゃ0%がいいに越したことは無いですが、自分どこまでやれるのかをしっかりと認識しておいた方がいいです。
ついでにいうと、その紹介者がどの程度信頼できるのかも重要です。
紹介者の助言によって「得する損する」といった話ではなく、きちんと最低でも満期までは助言をしてくれるのかどうかです。
せっかく投資助言費用を払ってるのに紹介者と連絡つかないなんて最悪ですからね。
ちなみにアロケーションボーナスは、投資助言費用が発生している場合においてのみ発生するボーナスです。
まぁ、要するに
「投資助言費用っていう手数料が余計にかかってる分、ボーナスという形で手数料分を還元しますよ」
という性質のものだと思ってください。
投資助言費用(無し) | 投資助言費用(有り) |
$10,671.14 | $10,755.93 |
$11,402.69 | $11,468.39 |
$12,200.08 | $12,242.30 |
$13,069.23 | $13,083.00 |
$14,016.60 | $13,996.31 |
$15,049.24 | $14,988.54 |
$16,174.81 | $16,066.57 |
$17,401.69 | $17,237.87 |
$18,738.99 | $18,510.54 |
$20,696.64 | $20,392.07 |
仮に投資助言費用を0.0625%とした場合、上部で紹介した条件で比較すると、有りと無しではこのような差になります。
この差を大きいとみるかどうかは、紹介者がどこまでやってくれるか次第ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
基本的には、
- Premierは、積極的に運用成績を目指し、設定した年数以上の運用を前提とした商品
- Premier PPは、安定した運用を行って、設定した年数で必ず資本を回収するための商品
という認識でいて大丈夫でしょう。
手数料の差は、基本的には同じだが、「投資助言費用」がどの程度発生するか次第というところです。
ここから先は賢人の個人的な意見ですが、
基本的に賢人としては、やはり海外のオフショアを利用した資産形成は、積立がもっとも効率的であると考えています。
天引き効果によって強制的に資産が形成でき、比較的少額から始められるから始めやすい上に、税の繰り延べ効果によって運用益に無駄が出ずに複利効果を得られやすいためです。
一方で、一括での投資となると、必ずしもこうした方法を使う必要はありません。
例えば、賢人は現在一括で入れられる資本はなるべく海外の土地に入れるようにしています。現在の投資先は非常に気に入っていて、安心できて期待できるためです。(もちろん全体的なバランスは見ながら分散していますが)
もちろん、不動産への投資に忌避感を感じられる方もいらっしゃるでしょうから、そういった場合はこうした商品がちょうど良いです。
あと、クレジットカードのキャンペーンを達成するために、
「どうしても一括で〜円使いたいんだ!」とかね。笑
最近

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